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レポート / 週刊 統計モデル vs AI

第12号(10/5〜10/11)— 今週は統計モデルの19勝14敗

対象期間 10/5〜10/11 ・ 22開催 246レース ・ 数字は毎朝の答え合わせで再集計されます

当サイトは同じレースに対して、人気やオッズを使わない統計モデルの予想と、AIの読みの2つを毎日出しています。 両者が別の馬を◎にしたレースだけ勝敗が立ち、片方の◎だけが3着以内に入ったら1勝。 このレポートは1週間ぶんの結果と、なぜそうなったかの考察をまとめたものです。

今週の対決(246レース)
スコア 19勝 - AI 14勝(引分 213)
◎単勝
スコア 39.8% (98/246)AI 33.7% (83/246)
◎3着内
スコア 74.0% (182/246)AI 72.0% (177/246)

◎が割れたのは69レース(同じ馬に◎を打ったレースは自動的に引き分け)。割れた69レース限定の3着内は スコア 46/69・AI 41/69。

場レーススコア◎3着内AI◎3着内対決(AI-スコア)
大井5574.5% (41/55)65.5% (36/55)3-8
笠松4573.3% (33/45)71.1% (32/45)2-3
園田3672.2% (26/36)66.7% (24/36)2-4
門別3372.7% (24/33)81.8% (27/33)4-1
金沢3278.1% (25/32)78.1% (25/32)1-1
佐賀2378.3% (18/23)73.9% (17/23)1-2
高知2268.2% (15/22)72.7% (16/22)1-0
注目レース: 10/08 門別12R グランシャリオクイーンズ〔H3〕(タワー 一般 牝馬オープン(AI予想の勝ち)
スコア◎ 6番 バレンタインケーキ → 11着AI◎ 7番 ゼロアワー → 1着(自信度: 低)

AIが割れた理由(当日の原文): スコア◎6は近2走が1800mA1で4着・4着(時計z-0.2)と押し切れていない。7は同じ上級の距離帯で2着2回(時計z-1.1・-1.2)・1700mで1着(時計z-1.5)、落合玄×佐々国師は3着内54%(39走)=その馬自身の今回の距離帯での実測が厚い。

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今週の考察
当地初出走の◎は、記録が無くても崩れなかった

今週のAIの割れ理由で最も多かったのは「スコアの◎は当地初出走で、根拠が騎手・調教師に偏る。対案は同じ条件の実測が厚い」という型でした。明暗が分かれた33レースのうち、スコアの◎が当地初出走だったのは8レースで、AIの3勝5敗です。負けた5レースでは、記録の無い◎がそのまま好走しています。園田10/8の3R(クリオロゴールド2着)と7R(ジャスティンアポロ1着)、10/9の5R(テラシエスタ2着)、大井10/9の1R(アクチュエル1着)、佐賀10/10の6R(ダノンプレリュード1着)です。AIが対案に挙げた馬は、同じ距離で時計z-0.8〜-1.9の好走歴を持っていましたが、4着〜6着でした。一方で勝った3レースは、対案の実測がより強い形でした。金沢10/5の9Rは5連勝中のメイショウヒュウガ、園田10/7の10Rは長距離1870mの実績を持つエルナンデスで、当地初出走の弱さに別の根拠が重なっています。今週の8レースから言えるのは「記録が無い=弱い」ではない、ということまでです。園田で当地初出走の◎を割った5レースはAIの2勝3敗で、この型の割れは場によって結果が違う可能性があります。

長距離では「その距離を走った実績」が効いた

1700m以上で◎が割れたレースは8つあり、明暗が分かれた5つはすべてAIの勝ちでした(残る3つは両方3着内が2、両方外れが1)。共通しているのは、スコアの◎がその距離を走っていなかったことです。大井10/5の7R(2400m)は、スコアの◎キュアフローラが2400m未経験で4着。AIのストライクノワールは同じ2400mC1で2着の実績があり、1着でした。門別10/6の9R(1800m)では、スコアの◎マッドヘッドラブが1200mから600mの延長で7着、同じ1800mC4で4走3着内3回のベルケムが3着。佐賀10/11の4R(1750m)でも、同じ条件で2戦2着のセプトラムが1着です。距離の延長をスコアがうまく割り引けない場面は、AIの材料でも「長距離は盲点」として扱っており、今週はその通りに出ました。ただし5レースは小さな数で、1週の結果として受け取るのが正確です。

休み明けの◎は、大井で4戦とも崩れなかった

スコアの◎が長い休み明けだったレースで、AIが割って明暗が分かれたのは6つです。このうち大井の4つはすべてスコアの勝ちでした。10/5の2R(138日ぶり・2着)、9R(210日ぶり・1着)、10/9の3R(81日ぶり・2着)、6R(284日ぶり・1着)です。AIは4つとも割れ理由に「休み明けは主な根拠にしない」趣旨を書き、同じ条件の実績を主な理由にしていました。それでも、休み明けの馬に対する警戒が対案選びに影響した可能性は残ります。高知10/10の10Rと佐賀10/11の4Rでは、休み明け98日のスコアの◎がどちらも6着で、AIの勝ちでした。場で分けると、大井では今週のAIが3勝8敗と最も分が悪くなっています。次週は、大井で休み明けの◎を割るかどうかと、園田で当地初出走の◎を割るかどうか、この2つの場面の結果を続けて見ていきます。

通算(この週の日曜まで): スコア 119勝 - AI 97勝 - 引分 1531(1747レース・◎3着内 スコア 69.7%/AI 68.4%)

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