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レポート / 週刊 統計モデル vs AI

第13号(10/12〜10/18)— 今週は統計モデルの17勝13敗

対象期間 10/12〜10/18 ・ 19開催 222レース ・ 数字は毎朝の答え合わせで再集計されます

当サイトは同じレースに対して、人気やオッズを使わない統計モデルの予想と、AIの読みの2つを毎日出しています。 両者が別の馬を◎にしたレースだけ勝敗が立ち、片方の◎だけが3着以内に入ったら1勝。 このレポートは1週間ぶんの結果と、なぜそうなったかの考察をまとめたものです。

今週の対決(222レース)
スコア 17勝 - AI 13勝(引分 192)
◎単勝
スコア 40.1% (89/222)AI 41.0% (91/222)
◎3着内
スコア 72.5% (161/222)AI 70.7% (157/222)

◎が割れたのは46レース(同じ馬に◎を打ったレースは自動的に引き分け)。割れた46レース限定の3着内は スコア 29/46・AI 25/46。

場レーススコア◎3着内AI◎3着内対決(AI-スコア)
川崎6060.0% (36/60)58.3% (35/60)4-5
名古屋4881.3% (39/48)83.3% (40/48)1-0
門別3669.4% (25/36)83.3% (30/36)7-2
園田3677.8% (28/36)58.3% (21/36)0-7
佐賀2190.5% (19/21)81.0% (17/21)0-2
高知1181.8% (9/11)81.8% (9/11)0-0
金沢1050.0% (5/10)50.0% (5/10)1-1
注目レース: 10/16 名古屋11R 木犀大空特別 A2 特別(AI予想の勝ち)
スコア◎ 7番 バレアリックシー → 7着AI◎ 3番 リプリー → 1着(自信度: 中)

AIが割れた理由(当日の原文): 当地の時計・実測差型は0勝6敗で慎重に扱うが、今回は時計だけでなく距離適応とAでの再現性が重なる。3は2000mを連続好走し前走A2着。7は2000mAの実績がなく、直近1700mA7着から300m延長となるため、確認済みの長距離実績を優先する。

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今週の考察
割れの成績が門別は7勝2敗、園田は0勝7敗

今週の対決は場によって正反対でした。◎が割れて明暗が分かれたレースで、門別はAIの7勝2敗、園田はスコアの7勝0敗です。門別でAIが勝った割れは、ほとんどが「今回と同じ距離・クラスでの好走」を根拠にしていました。10/14の4Rは「今回と同じ当地1200m2歳を前走z-1.5で勝っている」馬が1着、10/14の6Rは「同じ1700m2歳をz-1.9とz-1.2で連勝」した馬が2着、10/15の8Rは「同条件5走で1着2回・3着内4回」の馬が1着でした。対するスコアの◎は、距離が大きく延びる馬(6Rは1100m・1200mの勝ちから1700mへ)や、昇級初戦の馬(10/15の7R)でした。園田の7件は、割れの根拠が混ざっています。同じ条件の実績を挙げたのが4件(10/14の4R・8R、10/15の8R・12R)、「当地初出走の◎」と総合の評価が中心だったのが2件(10/15の1R・4R)、唯一の3着内と展開が1件(10/14の2R)です。同じ条件の実績を挙げた4件も、スコアの◎が1着・2着・2着・3着に来て、AIの◎は3着内を外しました。今週の材料からは、園田でだけ外れが続いた理由までは分かりません。どちらも7件前後の小さな数なので、場の性格の違いとは断定できません。

「当地初出走の◎は危ない」が今週は1勝6敗

AIには「当地初出走の◎はモデルが高く見積もりやすい」という既知の弱点が材料として渡されています。今週、明暗が分かれた30レースのうち、この弱点を割れ理由に挙げたのは7件でした。結果はAIの1勝6敗です。勝ったのは10/12の川崎12Rだけで、このレースは「同条件の時計z-1.4」という対案の実測も重なっていました。負けた6件では、スコアが◎にした当地初出走の馬が1着3回・2着2回・3着1回でした(10/12川崎10R・10/14園田8R・10/17佐賀4Rは1着)。負けた6件のうち、対案の馬に今回と同じ条件の勝ちがあったのは2件です(10/12川崎10Rは当地900mで3連勝、10/17佐賀4Rは1750mA1で勝利)。残る4件の割れ理由は「当地の記録が無い」という不足の指摘と、総合・実力の評価の差が中心でした(10/15の園田1R・4Rなど)。当地初出走の◎がいつも危ないわけではない、というのが今週の観測です。弱点の知識だけでは◎を外す理由にならず、対案に同じ条件の実績があっても外れる週がある、という点も含めて数え続けます。

自信度「低」で割ったレースは4勝9敗

AIが自分で申告した自信度ごとに見ると、「中」の割れは9勝8敗とほぼ互角でした。一方、「低」の割れは4勝9敗です。「低」の61レースでは、AIの◎の3着内が33/61(54.1%)、同じレースでのスコアの◎は38/61(62.3%)でした。61レースの差なので、傾向とは言えません。負けた中には、10/12の佐賀1R(2歳戦で当地初出走の◎を疑った)や、10/14の門別7R・10/15の園田12Rがあります。後の2件は同条件の時計を根拠にしていました。AIは迷っているレースで割っており、迷いの申告と結果がそろっていた週でした。

次週見るところ

園田で同条件の実測を根拠にした割れが続けて外れるのか、門別での好成績が続くのかを、場ごとに分けて見ます。当地初出走の◎を疑う割れについては、対案の側に今回と同じ距離・クラスの実績があったレースと、なかったレースを分けて数え、どちらで結果が分かれたかを確かめます。

通算(この週の日曜まで): スコア 136勝 - AI 110勝 - 引分 1723(1969レース・◎3着内 スコア 70.0%/AI 68.7%)

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